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ロコモティブシンドローム(ロコモ)って何?

関節痛と言うと、最もポピュラーなものは「ひざ関節痛」ではないでしょうか?

ではなぜ、ひざが痛くなるのでしょうか。その答えは、とてもシンプルですね。ひざが、体のうちでももっとも体重がかかり、負担が集まる関節だからです。

そうした負担の結果、軟骨がどんどん磨り減っていき、骨と骨がぶつかり合うことで、さらに痛みが激しくなっていきます。

そのような事態を避けるためにも、日ごろから関節痛の予防を心がけることが重要なのは言うまでもありません。

さて、「ロコモティブ・シンドローム」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。

「ロコモティブ」とは、英語で「運動の」という意味です。関節、筋肉、骨などの運動器を表わす言葉です。だから、ロコモティブーシンドロームを直訳すれば「運動器症候群」。最近は縮めて「ロコモ」と呼ばれることも多くなってきています。

このロコモ、簡単にいえば、関節や骨、筋肉などに痛みなどのトラブルを抱えているために、生活に支障をきたしやすい状態のことを指します。

なお、そういった状態は、将来、寝たきりや要介護となるリスクが高いことから、「寝たきり予備軍」といった意味合いでも受け取られています。

東大の研究チームが発表した調査によれば、今、日本にはロコモに該当する人が40歳以上で推定4,700万人もいるそうです。しかも過半数の人が、自分の運動器が「将来、寝たきりになるかもしれない」危険な状態にあることを、あまり深刻に自覚していないのだといいます。

なにしろ、現代の超高齢化社会では、70代、80代まで生きるのがあたり前になってきています。その昔は「人生50年」といわれましたが、今では50代、60代くらいは、人生の半ば過ぎ。気持ちのうえでは「まだまだ若いし、まだまだいけるよ」と思っている人も少なくありません。

そして「自覚はなくとも、ロコモの危険にさらされている人」に、とりわけ多い運動器症状が、ひざ痛や腰痛などの関節痛なのです。ひざや腰の症状が悪化してしまえば、歩くのに支障が出て、寝たきりになってしまうケースも少なくありません。

しかし対策はあります。

ひざや腰をしっかり動かし、積極的に関節ケアを行なっていけば大丈夫です。ふだんから関節をスムーズに動かしていれば、ロコモのリスクが増大することはありません。

日頃から関節を大切に管理し、ひざや腰の関節をちゃんとケアしていっていただければと思います。

参考になさってください。

ちなみに関節痛を軽減・治癒する目的で、グルコサミン、コンドロイチン、ヒアルロン酸などの成分が配合されたサプリメントが市販されていますが、こうしたサプリメントにも身体の関節を保護し、クッション機能を復活させる効果があります。

いろいろな知恵を活用し、上手に取り込みながら、身体全体の関節痛を予防・治療していきましょう。

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